平成22年04月28日

 忙しい。トラブル満載。



 出井康博 『松下政経塾とは何か』、読了。ふむふむ。


 人間 誰しも物心付いた時から存在している物って「何となく当たり前にそこにある物」として、ちゃんと理解しないままにしてたりするよね。
 例えば、経世会とかって「金に汚いらしい自民党内派閥。田中角栄辺りから始まって竹下登とか金丸信とか。あと小沢一郎」みたいな認識で済ませてたりする。


 松下政経塾も似た様なもんで、「何か中堅から若手の政治家がそこ出身らしい。松下ってあのナショナルの松下?」てなもんだ。なので読んでみた。


 松下政経塾をそもそも理解しておらず、教科書として読んだので評価は出来ん。が、読み易くはあった。