忙しい。トラブル満載。
出井康博 『
松下政経塾とは何か』、読了。ふむふむ。
人間 誰しも物心付いた時から存在している物って「何となく当たり前にそこにある物」として、ちゃんと理解しないままにしてたりするよね。
例えば、
経世会とかって「金に汚いらしい
自民党内派閥。
田中角栄辺りから始まって
竹下登とか
金丸信とか。あと
小沢一郎」みたいな認識で済ませてたりする。
松下政経塾も似た様なもんで、「何か中堅から若手の政治家がそこ出身らしい。松下ってあのナショナルの松下?」てなもんだ。なので読んでみた。
松下政経塾をそもそも理解しておらず、教科書として読んだので評価は出来ん。が、読み易くはあった。